スノーピークの人気シェルター「ランドロック」を設営してみた

スノーピークの人気シェルター「ランドロック」を設営してみた

スノーピークの中でも不動の人気を誇る2ルームシェルター「ランドロック」を借りることができたので設営してみました!

ランドロックの特徴は、何と言ってもとにかくデカい!
シェルター内は横4m高さ1.9mあり色々なレイアウト使いができる。

インナールームは、5人家族(大人2人、子供3人)でも余裕を持って寝られる広さ。

横から見ると大きさが分かる。キャンプ場でもひときわ目立つ存在感

フロント部分を跳ね上げるとさらに広くなる!もう隣の区画まで入るんじゃないかと思うデカさ!

さっそく設営をしてみました

バックは2つあり、シート類とポール類に分かれています。
跳ね上げるには別でポールも必要です。
慣れるまでは2人以上で設営することをおすすめします。

まず初めにフライシートを広げます。それにしてもデカい(3回目)

フライシート上部のスリーブにAフレームリッジポールを差し込みます。

リッジポールをAフレームに差し込みます。2個の紺色のシールが外側に向くようにします。

Aフレームの先端にフライシートの端にあるピンを差し込みます。(これが結構大変でした)

4ヶ所のピンを差し込み、ポールにフックを掛けるとこの形になります。
(この時点できちんと設営できるのか不安になってます)

ポールの先が赤くなっているセンターフレームを差し込みます。

Cフレームを前後に取り付けます。

ペグとロープで固定すると見たことある形になってきました。

インナーテントは吊り下げ式で簡単!ここまで出来れば完成!

前側を跳ね上げることで空間を広げることができます。

フルオープンにすることで開放的な空間を実現

いや~美しい
商品サイトと同じ構図で撮影してみました笑

シェルター後部もメッシュまたは跳ね上げることが可能です。

両サイドに出入口も付いています。またメッシュウィンドウにすることも可能で風通しを良くしたり虫や日差しを防いでくれるというありがたい機能

スカート付きで冷たい冷気をシャットアウトしてくれます。

まとめ

男2人で初めて設営して50分ぐらいかかりました。他メーカーのテントとは設営方法が違ったので色々調べながら組み立てたので時間がかかってしまいましたが慣れてしまえば30分ぐらいで設営できそう!
悪天候にも強く沖縄の暑い日差しや冬の強風にも耐えてくれそうな機能がたくさんありました。
子供たちにカッコイイお父さんを見せるには最高のテントかもしれません笑

ただランドロックはお高いんですよねー

定価で購入すると17万円もするランドロック。使い勝手や大きさが分からないのにいきなり買うのは躊躇しますね。

実はキャンプ用品レンタルサービス「ソトリスト」にて取り扱いを開始したのです!

しかもレンタル料金は1泊2日で1万円(税込)※別途補償サービス料

憧れのランドロックを一度試してみてから買うのはいかがですか?
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